日本の食料品貿易から経済について学ぼう!

食料品貿易は日本にとって大きな意味を持ちます。国土の狭い日本では、食文化が多様化している現代人の食料を全て自国で作ることは不可能なので、どうしても海外から輸入する必要があるのです。それによる問題点も出てきているわけですが、いずれにせよ日本の経済を考える上では考慮すべきことではあるでしょう。食料品というジャンルに絞り、貿易を見ていくことで、経済について学んでいきましょう。

現在の状況
現在の日本の食料品輸出は総額の5%以下、食料品輸入は1割弱です。輸出よりも輸入の方が多いというのは、やはり食料を海外に大部分依存していることを反映しています。取引量が少なく見えるのは、工業製品と比べて単価が安いからでしょう。この結果からは米をはじめとしたごく限られた品目以外は食料自給率が低いことが納得行くと思います。

食料品と経済
先ほども書きましたが、食料品はそれほど儲けがでるような品目ではありません。単価が安いうえに生産費が馬鹿にならないので、経済的な利益を考えるならばあまり力を入れようと思えないような産業と言えます。だからこそ自由貿易を開始したときに海外から安い食料品が入ってくると国内産業が破綻するということが起こりやすいのです。今はかろうじて保護を行っている品目はなんとかやっていけているというような状況ですが、そこまでして保護する必要もなく、他の産業に力を入れるべきではないかという声も聞かれます。

安全保障について
しかし食料品については経済だけではなく安全保障の問題も付きまといます。アメリカやオーストラリアなどは、農業に莫大な補助金をつけて生産を促進させているのですが、それは、食料は自国で生産しないと万が一の時に大変なことになると考えているからなのです。食料品を輸入に頼っていると、急に輸入できなくなったときに国民を守れなくなる可能性があるのです。このことを考えると、経済的な指標だけでない考え方も必要だということがわかります。日本もこのような考え方をするようになり、食料貿易の構図が変わる日が来るのでしょうか。

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